2019.Aug. 5
BODY GEOMETORY FIT(ボディージオメトリーフィット)
■スペシャライズドが提唱する「ボディージオメトリーフィット」とは?
人の体はもちろん個々で違う。そんな個々に対応し現在の体の状況や骨格などを考慮しその状況を取り入れたフィッテングシステムで、快適性と持続力・ライダーも持てる力を引き出すことのできるフィッテングシステムとなっています。
■ボディージオメトリーフィットは5つのステップ
1.インタビュー
サイクリング歴やライディングスタイルなど日ごろどのように乗っているかインタビューをさせて頂きます。
いつもどのように感じながらライドをしているか、体の気になる箇所の有無など広くお話を伺っていきます。
2.現在の体の状況を確認
18項目に及ぶ体の状況を測定させていただきます。フィッティングにも影響が出てくる現在の体の状況をチェックさせて頂き体の状況を把握致します。
3.走行を確認
ローラー台を利用し現在の走行を確認させていただきます。視覚的観点からの情報を収集しフィッテングに反映致します。
4.フィッテング
インタビュー・現在の体の状況等を考慮しながら最適なポジションへ改善していきます。ライダーの体の特徴がバイクの上ではどのように発現するかを考えながら合わせていきます。
5.フォローフィット
新しいポジションに慣れているかを確認させていただきます。フィット後3ヶ月以内でしたら無料で行わせて頂いております。フィット後の実際のライディングでの状況を伺わせていただきます。
※フィッティングには約3時間・フォローフィットには約1時間の時間がかかりますので、お時間に余裕をもってご来店ください。
※ご用意して頂く物
バイク・ライディングウェアー・ビンディングシューズ・その他ライドに必要な用品。また、ステムやハンドルバーなどのパーツなどもお持ちでしたらご持参ください。
フィッテングではローラー台で実際に漕いでいただきますので、タオルや飲み物等もお忘れないようにご注意ください。
■ご予約について
ボディージオメトリーフィットは完全ご予約制にてお受けしております。大変申し訳ございませんがご来店の際にご予約を頂くか、
メールにて日程のお問い合わせをお願い致します。※ご希望のお時間に添えない場合がございます事をご了承ください。
ご来店お待ちしております。
2019.Aug. 2
ようやく梅雨も明けて暑い夏がやってまいりました!
7月中はずっと不安定な天気でしたね。雨の合間、少し雨が止んだ時間だけ自転車にまたがり走りに行った人もいらっしゃると思います。
そんな日は路面が濡れててバイクもドライブトレインもだいぶ汚れたのではないでしょうか。
今回はチェーンの汚れについて説明したいと思います。
ながいあいだクリーニングしていないチェーンは真っ黒になっていると思います。
こんな感じに。上がクリーニングしたチェーン、下がクリーニングを行なっていないチェーン。どちらもシマノの11s用です。
私たちがチェーンはたまにクリーニングしてあげてください。ということがあると思います。このクリーニングは単にパーツクリーナーを布に吹きつけて拭いてあげてくださいといった意味ではありません。
というのも
チェーンを分解してみると・・・
こんなにも汚れています。表面はもちろん、チェーンの内部まで砂や、砂、埃が吸着して固まってしまった油などなど・・・いろいろ詰まってます。
クリーニングはこの中の汚れを綺麗にしてあげることが、最も重要です。
専用のクリーナーを使用して落とすとこんなにも綺麗になります。
パーツクリーナーだけではなかなか落ちにくい手強い汚れです。
チェーン内部に砂利などがつまった状態で長期間運用をすると通常よりチェーンの寿命は短くなります。それにくわえて、細かいところですがクランクを回した時のパワーロスも知らずしらずと増えていきます。クリーニングをし注油をした後のペダリングの軽さは感動モノですよ!
よく「チェーンが伸びる」といいますが、実際には汚れや使用に伴う劣化によって内部の構成パーツが削れて間延びしてしまうことを指します。使用に伴う劣化は仕方ないですが、汚れによって少しずつ削れていってしまうのはクリーニングと注油によってある程度防止することができます!
当店ではご自宅で水入らずでもできるクリーナー類をご用意しております。
GROVE青葉台 住所 : 神奈川県横浜市青葉区さつきが丘4-9
TEL : 045-530-5580
FAX : 045-530-5581
営業時間 : 11:00∼20:00
定休日 : 毎週水曜日・木曜日(祝祭日は営業致します)
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2019.Jul. 30
今年もツールドフランスが終わりました・・・終わってしまいました。
最後まで全く予想のできないレースは寝不足になってでも見る価値がありましたが、ようやく寝不足から解放されます。明日から仕事終わりに何を楽しみに生きていけばいいかわからず完全にツールロスとなってます・・・が、とりあえず次のブエルタ・ア・エスパーニャまでローラーしながら見直そうと思います♪(´ε` )
マイヨジョーヌ100周年の記念すべき大会、今年もいろんなドラマがありました。
絶対王者Team INEOS率いるフルームが不在の中多くのチームにチャンスがあり、その中でもフランス勢の活躍が多く見ることができ例年に比べると非常に盛り上がりを見せた大会だったと感じました。
フランス革命記念日にSpecializedのTarmacを愛用するフランス人、アラフィリップがマイヨジョーヌ100周年に着るというサプライズであったり、超級山岳でのフランス勢ワンツーフィニッシュに胸をうたれた方も多いのではないでしょうか?
今年はとうとう最終局面のアルプス3連戦で決着がつきました。
新型DOGMA F12に乗るINEOSがベルナルをエースに掲げライバルチームへ攻撃を仕掛けました。ここまでマイヨジョーヌを守ってきたアラフィリップからタイムを奪い、ついにマイヨジョーヌを獲得して見事総合優勝に輝きましたSKY時代からの強さはスポンサーが変わっても全く変わりませんね・・・
スプリント争いで毎年格の違いを見でつけているサガンはVENGEを駆り今年で7度目のマイヨヴェールを見事に獲得しツールで自身12度目のステージ優勝もあげました。その安定した強さと勝負勘の強さには驚きを隠せません。サガンは多くのファンを前にゴールパフォーマンスを見せる余裕ぶりも見せてくれましたね!
残念ながらTTの落車によってリタイアしてしまった、期待の若手で現シクロクロス世界チャンピオンファンアルートも平坦ステージも山岳ステージも”登れる”エアロロードBianchi OLTRE XR4に乗りステージ勝利を見事に勝ち取りレースをより一層盛り上げてくれました。少しでも早く怪我から復帰してくれることを願います・・・
先日発表され今最も話題のSUPER SIX EVOを使用するEFエデュケーションは残念ながらステージ勝利を挙げることができませんでしたが主に山岳ステージでは積極的に先頭集団で展開に絡みレースをより一層面白いものにしてくれたと思います。まだまだシーズンは続くのでこれからに期待です!
burst
選手たちが使用したモデルは当店でもご購入していただくことができます!
・選手が主に使用した当店取り扱いバイク・
Specialized S-works TarmacSL6 Disc ¥1150000~
(アラフィリップがメインに使用したバイク)
Specialized S-works Venge ¥1250000~
(サガンがメインに使用したバイク)
Pinarello Dogma F12 ¥1300000~
(総合優勝者エガン・ベルナルがメインに使用したバイク)
Bianchi Oltre XR4 ¥1580000~
(JUMBO VISMAが使用したバイク)
Cannondale SuperSix EVO Hi-mod ¥1050000~
(EF・エデュケーションが使用したバイク)
スペシャルな価格ですが、トップ選手と同じ仕様の機材が使えるのは非常に価値あることだと思います!ぜひご検討ください!
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2019.Jul. 29
走行スピードが上がってくると、やはりフルサスが必要になってくると感じる事はありませんか。フルサスは下っている時には跳ねることなく路面を追従してくれしっかりグリップしてくれます。フロントサスペンションタイプではカバーしきれないところをしっかりカバーしてくれるフルサス。
そんなフルサスペンションのお勧めのモデルSTUMPJUMPERです。
上位グレードは150mmストロークを有しますが、130mmの設定となります。
しかしながらアタックポジションで攻める下り基調のダウンヒルゲレンデにおいて、
完全に 身を委ねて下る事ができました。
まだまだスピードを上げられる感覚に浸ります。
改めてスペックを見比べて紐解くと、それが分かってきました。
ジオメトリーは従来モデルよりもホイールベースを伸ばし、BBドロップを3mm下げることで安定性を強化。
ヘッドアングルは前モデルが67度だったのに対して65.5度と寝かせながら、シートアングルを立てることで登坂性能や俊敏な反応性を追求。
トレイルバイクといえど一昔のダウンヒルバイク並みのヘッドアングルですし、27.5ホイール性能の走破性と相まった安定感で何の躊躇もなく下りゲレンデを攻める事ができました。
チェーンステー長はリアセンターの短さが突出して短かったスペシャライズドがやや長くし、下りの安定感だけでなく登りに於いても安定したトラクション がかけられるよう見直されています。
ということで、実は自分の身長からすれば推奨適正サイズはMサイズなのですが、 今回はSサイズ。
BMXをはじめMTBストリートライドでの経験より、コンパクト なバイクでの操作には慣れたものがありますが、それとは違う安定 感を感じました。
もちろん、荷重抜重や基本BBに乗れている事や各セクションでの予 備動作やドロプでの抜く操作が出来た上でのサイズ感覚となります し、起伏が繰り返されるトレイルライドがメインとなれば、ライド スキルと合わせて適正サイズは自ずと決まってきますから、サイズ 選びで微妙に迷う場合にはご相談下さい。
何より入門グレードのサスペンションですが、セッティングにちょ っとしたエッセンスを加えることで、それが気にならない走りがで きたことは、このフレームの秘めた底力なんだと思いました。
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それでは、フレームの細かい作りを見てゆきましょう。
フルモデルチェンジされた『STUMPJUMPER』は、独自の左右非対称デザインを採用し剛性を強化し、俊敏な反応性とともに俊敏な反応性とともにサスペンションにもアップデートを加え、より滑らかなライドフィールとなっています。
確かに安定した走りでガンガン攻めて走れましたし、股下で車体を自在に扱える非常に軽やかな好印象。
スウィングアームとトップチューブを繋ぐリアショックユニットの右側をカバーするようにチューブが配置されています。このチューブがトップチューブとシートチューブを斜めに繋ぐことでフロント三角が補強され、剛性を強化する役割を果たしています。この構造によりフレームの余計なたわみを抑えることで、リアサスペンションのより効率的な動作が可能となっています。結果、走行性能の面では前作と比較して20%もの効率化に成功しているのだそうです。
スペシャライズド独自のFSRサスペンション構造もより最適化され、リアバックはより効果的な動作を生み出すように設計されています。小さな衝撃はしなやかに吸収しつつ、中間域では踏ん張りを効かせ、さらにボトムアウトをサポートするなど、トレイルライド向けの性能へチューニングされています。
リアショックユニットはライダーの好みに応じて交換できるように一般的な規格を採用しました。その上でシートチューブを跨ぐようにリンクパーツへ接続される『FLIP CHIP』と名付けられるこの二股パーツは、チップの上下をひっくり返すことでフレームジオメトリーを変更でき、HighとLowの2種類のセッティングによりボトムブラケット高を6mm、ヘッドアングルを0.5度変えることができます。
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27.5”の走破性とチューブレス化された軽量化されたホイール、下 位グレードならではのドロッパーではないシートポストによる軽量 かつ低重心なセッティングは、ジャンプセクションではヒラヒラと 股下でバイクを遊ばせることが出来て操作性抜群でした。
改めて感じたことは、ダウンヒルゲレンデに於いてドロッパーポス トは必要無いという事。
軽さは正義ですね。
上位グレードのバイクとなれば、もちろんトレイルバイクですから ドロッパーシートポストは標準装備となりますが、 車体はカーボン製と軽量化されていますし、サスペンションもグレ ードが上がり軽量になります。
またカーボンモデルに採用される『SWATダウンチューブストレージ』は容量を20%増やし、コンパクトにたためるウィンドブレーカー位なら入るようになりました。
背中に感じる重さをバイクに移行できるために重心も安定し、背負 うストレスも軽減されることでライドに集中して楽しめるようにな ります。
正しく一日中、縦横無尽にトレイルを走り回れるオールマウンテン バイクとなります。
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『STUMPJUMPER』はスペシャライズドの中心に位置するバイクで、登りも下りも楽しめるトレイルバイクですが、ふじてんの様なフローなゲレンデでもその性能を存分に発揮します。
セッティング次第で様々なシュチュエーションに対応できるスタン プジャンパー。
マウンテンバイクの入門モデルとしても最適です。
そんなこんなで、軽くそして進むその乗り味に魅了された一日となり、私も一台欲しくなってしまいました。
普段はトレイルライド、たまにはふじてんへ行ってゲレンデダウンヒルを楽しみたいなんて方には
最適な相棒となることでしょう。
詳しくは店頭でご相談ください。
■ SPECIALIZED 2019 STUMPJUMPER FSR ST Men 27.5 定価 220,000円(税抜)→ GROVE青葉台PRICE + ポイント進呈!!
皆様のご来店をお待ちしております。
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住所 : 神奈川県横浜市青葉区さつきが丘4-9
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2019.Jul. 26
今回オーバーホルをご依頼いただいた車体はSpecialized AMIRA SPORT。
納車して1年以上経過し、2019年に入ってすでに4000km近く乗っており、かなりアクティブにロードバイクに乗っていらっしゃる方です。
今回が初オーバーホールとのこと。お持ちいただいた時点でヘッドにかなり違和感を感じたので早速バラしてチェック。
ベアリングの受け自体は傷みがないものの、ベアリングはごりごりとした感触。
交換をさせていただくことになったので、ベアリングを分解して開けてみると・・・錆が出ていました。
こうなってしまうと快適なハンドリングはできなくなってしまいます。上下のベアリング共に同じような状態。試しにグリスを入れてみましたが、ゴリゴリ感は取れませんでした。ここは大切な部分なので新しいパーツを入れさせていただきました。
フレームからブレーキ、変速機類を取り外し、クリーニングをします。
変速機類に汚れが多く付着すると動きが悪くなります。何より駆動抵抗が大きくなるので、しらずしらずと無駄な力を使うことになってしまいます。
フルオーバーホールでは同時にホイールのメンテナンスもさせていただいております。今回はフルクラムのレーシングゼロ。非常に回転性能に優れる人気のホイールです。
こちらもベアリング類、ラチェットがかなり汚れていたのでクリーニング、グリスアップを行いました。
ベアリングもセラミック用グリスでグリスアップを行いゴリゴリ感も改善され、滑らかな回転が復活しました。
全てのパーツ類のクリーニングが完了し、痛んだパーツを交換し組み付けを行って作業終了となります。
後日イベントライドにお越しいただき、「ハンドル操作が劇的に軽くなりました!」とのお声をいただき、作業させていただいた甲斐がありました!
日頃のメンテナンスではどうしても手の届きにくい部分まで行わさせていただいております。フルオーバーホールには通常2週間程度のお日にちをいただいておりますのでぜひご相談ください。
オーバーホール各種の料金表となります。
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2019.Jul. 23
GROVE青葉台店にBIANCHIの2020年新しいモデル「SPRINT DISC」が入荷してきました。
すでに次回入荷が未定となってしまっている「SPRINT DISC」発売早々に人気度合いも伺えるモデル。新しく開発されたSPRINTフレームはレーシングでも使える設計を採用していながらも高い汎用性を持っているので、どの様なジャンルで使う事が可能なので、オールラウンドに扱えるバイクとなっている。
オールラウンドに扱えるという証には、Discブレーキ仕様はタイヤは32Cまで装着可能なクリアランスをフレームに確保しているので、タイヤサイズで乗り味を変えることも可能になっている。
現在のフレームのスタンダードでもあるエアロ効果もフロントに採用し、セミエアロフレームとして存在感を感じさせてくれるフレームに仕上がっています。
気になる重量は、ペダルレスで付属のボトルとケージが付いて「9.08kg」(Size50)とこれからパーツを変えて軽量化していく楽しみを感じられる1台になっています。
2019.Jul. 22
早速乗ってきました。話題のNew Super Six EVO Disc。
前作から大きくその姿を変え、エアロを取り入れた形状となりましたね。
乗った瞬間感じたのは氷の上を滑っているような乗り心地。今回履いていたタイヤはVittoria CORSA 25Cでした。タイヤの恩恵も大きいでしょうが、それ以上にフレーム全体が振動を消してる感触が非常にGood。この乗り心地に虜になりそうです。
そしてフロントのギアがインナーに入っているかと思うほどの漕ぎ出しの軽さです。それでいてぐんぐん進む。新設計のエアロが非常に効いていて特にハンドル付近は信じられないほど抵抗を感じません。
トルクをかけてダンシングをしても嫌な硬さはなく程よいバネ感を良く感じました。フロント周りが軽いのでテンポよくペダリングができます。前作からの軽快なペダリングは健在ですね!
あいにくの雨天でスリッピーな路面でもがきを入れてみても車体が暴れることは全くなく地面としっかり食いついてくれて笑みがこぼれるほど伸び。ドロップシートステーにしたことでリアの剛性が上がり空力も大幅に向上しているためだと思います。このドロップシートステーは正面からバイクをみたときにフロントフォークに隠れるように設計されています。剛性向上も狙ったと思いますが、メインは空力の向上を狙っています。ちなみに今回のシートステーを含めたリア三角は大げさな表現をするのであればサスペンション効果も狙ってます。シートステーが振動を拾うとシートチューブへ、ステー自体がわずかに押し込むように作用してシートチューブが前面へしなるように設計されています。ダンシングやもがいた際のトラクションの良さはこの設計の恩恵でしょう。
また下りセクションでは、もともと癖の少ないEVOでしたが足回りがスルーアクスルによってがっしりしたため雨天の下りやコーナーでもスッとハンドルが切れ、狙ったラインにバイクをすすませることができます。構造上、ハンドルをきれる角度が55度までと制限があるものの、ライディングには全く影響はありませんでした。
全く新しくなって登場したSuoper SIX EVOは空力、加速、安定感全てが相乗効果で作用して抜群な完成度を誇っていました。
あたらしくなったSUPER SIX EVOの詳しいテクノロジーは以下の記事からご覧いただけます↓
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2019.Jul. 21
8月11日(日・祝)は 山の日となりますので、
是非みな様で日本一の山 “ 富士山 ”の麓でライドしましょう!
そもそも山の日とは…
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」とされています。
山に行かないなんて考えられない日ですね…
翌日の8月12日は 振替休日ですし、お盆休みに突入する方も多いのではないでしょうか?
大型連休の絶好の走り出しとなりますので是非ご一緒しましょう!!
皆さん其々のスキル等に合わせて、賑やかに楽しいライディングとなるよう進行いたします。
日程 : 8月11日 (日曜日)
場所 : ふじてんリゾート 山梨県南都留郡鳴沢村字富士山 8545-1
集合時間 : 8:45 ~ (途中参加・離脱もご相談ください)
参加費:現地でのリフト券代(保険は各自ご確認ください)
食事:各自持参にてお願い致します。
十分な水分と補給食(簡単に食べれるもの)を、ご用意頂くと便利かと思います。
皆さん其々のスキル等に合わせて、賑やかに楽しいライディングとなるよう進行いたします。
※ 注意事項 : 怪我の予防(プロテクターは必需となります)
なお 最低遂行人数の設定が御座いますので、予めご了承ください。
スタッフによる初心者を対象としたワンポイントレッスンも。
ふじてんに行くのが初めてでも、しっかりとサポートさせて頂きますのでご安心下さい!
楽しく軽快に走る為の基本姿勢から様々なライディングのコツ、
しっかりとレクチャーをさせて頂きます。
※ MGM GROUPで車体ご購入の方が優先となります。
※ ご参加希望の方は、参加お申込み書への記入が必至となります。
※ ご不明な点等ございましたら店頭・電話・メール等にてスタッフまでお気軽にお尋ねください。
皆様のご参加をお待ちしております。
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2019.Jul. 16
Cannondale=アルミフレームという大きな印象を与えた「CAAD12」でしたがさらに進化を遂げた「CAAD13」がこの2020年からデビューとなります。
4年前の鮮烈なデビューをしたCAAD12がアルミバイクの業界基準をさらに引き上げ他ブランドの追従を許しませんでした。CAD13はその高い基準をさらに上回る特別な1台として誕生です。
CAAD 13 Disc Force eTap AXS ¥590.000(税抜)
大人気のコンポーネントを搭載したCAD13。インターナルルーティングを採用しワイヤー類の出る箇所も最小限に抑えられているモデル。KNOTCarbonホイールの45mmハイトを標準で装備。
CAAD13 ULTEGRA ¥240.000(税抜)
Rimブレーキバージョンのモデル。アルテグラコンポーネントを標準で搭載し2色の展開に。ブレーキのシステムもさらに良くなり、ダイレクトブレーキシステムを採用しブレーキング時のタッチも向上。
CAAD13 Disc 105 ¥210.000(税抜)
フレームの上質感が伺えるカラーの105DISCモデル。Thruaxle仕様でブレーキ周りの剛性感も完璧。160mmDiscローターでブレーキもリムブレーキと比べると安心してブレーキングが行えますので、初心者の方にもお勧めのモデル。
CAAD13 105 ¥180.000(税抜)
CAAD13フレームの105を搭載したこちらのモデル。パーツの交換で自分好みのバイクに仕上げていく楽しみも感じられる。こちらのモデルもブレーキはダイレクトブレーキシステムを採用し、さらにしっかりとブレーキングできる様になっています。
CAAD13 ULTEGRA Size 51 が店頭にございます。ご来店お待ちしております。
2019.Jul. 14
先日ご紹介した「VENGE PRO」に続き、今回はS-WORKS VENGEをご紹介。
現在世の中にあるAERO系のバイクの中でもっともAEROが高いのがこのVENGEと言われております。あの強烈はデビュー以降常に注目の的になってるVENGE。どこのブランドも熱が入ってきているAEROの分野でもっとも優れたエアロロードとなっているのだから注目度は落ちないどころかさらに上がってきている様にも感じます。
当店スタッフが実際にS-WORKS VENGEに乗った際のインプレッションはこちら
そんなS-WORKS VENGEの2020年モデルのカラーが発表されましたので大注目です。
GLOSS DOVE GREY/DIAMOND DUST/BLUE MURANO ¥510.000(税抜)
組のが楽しくなりそうなお勧めのカラー。ブラック系のパーツがさらにフレームのカラーを引き立ててくれそうです。CLX 50で組みたくなりますね。
GLOSS SPECTRAFLAIR/RED TINT/METALLIC WHITE SILVER ¥510.000(税抜)
この色もかなりいい。こっちでもホイールはCLX50を入れたくなりますが、バーテープなWHITEが少し入ったカラーでチョイスしたくなりますね。
7月13日から「サマーキャンペーン」開催中!
2020年モデルフレームをご予約・ご購入の方には組み立て載せ替え時「シマノコンポーネント」をお買い上げいただくと、コンポーネントのお買い上げ金額の15%分のポイント還元致します!