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2019.Sep. 10

9月のGROVE青葉台店は、増税前に「乗って試せてお得に買える」試乗車強化月間となっています。

9月14日15日16日の3連休は話題沸騰中の「キャノンデール」

9月22日は大人気ブランド「スペシャライズド」の試乗会となっております。

 

そんな中、本日到着したのが多くの方が気になっている「キャノンデール」の試乗車。

最新モデルをしっかりとご用意致しました。

 

 

SUPERSIX EVO Hi-Mod Disc DuraAce Di2 Size 51

もっとも話題に上がっている「SuperSix Evo」これこそがロードバイク。軽量で滑らかで超高速ロードレーサーが満足する進化を成し遂げました。今までのEVOとは別の乗り物へ進化しています。最高スペックで試乗ができます!

 

SUPESIXEVO Carbon Disc ULTEGRA Size  54

隠れた話題の「Supsesix Evo Carbon Disc ULTEGRA」上位車種とはHi-Modカーボンを使用しているかいないかの差。NEW EVOの驚くほどの良さを感じるならばぜひこのクラスを。そして、この価格ですでにカーボンリムを装着しているのも大きなポイント。アルミフレームからの乗り換えをご検討されている方にぜひ!

SystemSix Hi-Mod DURAACE Di2 Size 51

SystemSixはディスクブレーキ、ハイトの高いホイール、キャノンデールらしいジオメトリーが組み合わさりパフォーマンスを最大限に引き出す。空力抵抗を劇的に低減。素晴らしいハンドリング。最高のパフォーマンスをもたらすバイク。より簡単に早く走れる!

 

CAAD13 Disc Force eTap AXS Size48

大注目の「CAAD13 Disc Force eTap AXS」。アルミのエキスパートだからなしえた作り。地球上でもっともスムーズでベストなハンドリング性能を持つ洗練されたアルミレースバイク。実はこのアルミフレーム、シナプスカーボンHi-MODよりもフレームの反応がいいアルミフレーム。路面からの凹凸の吸収も早い。それでいて、スムーズな乗り心地。もちろん空力も考えられカーボン?と錯覚してしまうほど。

 

TOPSTONE CARBON Force eTap AXS  Size XS

そして、こちらも人気の「TOPSTONE CARBON Force eTap AXS」グラベル系バイクの進化版。オンロードでの快適性を犠牲にすることなくどんなオフロードもこなせる。長い距離を楽に走るのならやはりこのTOPSTONE CARBONに尽きる!!

ROADバイクは初心者の方でも使い方さえご理解いただければ、機能は100%発揮してくれます。ご自分の思い浮かんでいる「楽しいサイクルライフ」にどのモデルが合うかで選択するバイクが異なってくるかと思います。

そのどのモデルが合うかを当店スタッフにご相談いただければ嬉しいです。

試乗車をご利用頂くには「身分証」のご提示が必要になっておりますのでお忘れない様にご注意ください。

皆様のご来店お待ちしております。

GROVE青葉台
住所 : 神奈川県横浜市青葉区さつきが丘4-9

TEL : 045-530-5580

FAX : 045-530-5581

営業時間 : 11:00∼20:00

定休日 : 毎週水曜日・木曜日(祝祭日は営業致します)

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Email : info@groveaobadai.com


GROVE青葉台

 


2019.Sep. 7

山を走っている時に「リム打ちパンク」した経験ありませんか?

私は数えきれないくらいしてきています。やはり、空気圧の2Bar以内で走りたいという欲望からマーキングしてある石に乗っかって走ってしまってみたり、ラインを変えて走ってみたりしたときに「アッ」と思った時にはすでに遅い「シュー」という音が聞こえ、なぜか「俺じゃない」と勘違いしている事が多いです。

そんな経験は、もうたくさん!この「Cush Core」をインストールすると悲しいリム打ちパンクからさよならできるかもしれません。

そんな夢のような商品に新しいラインナップが追加されていますのでごごでご紹介!

 

 

 
 

 
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We just learned @thomasvanderham was riding on CushCore for his Raw100 video. DefInitely highlights the look, sound, & feel of riding on @cushcore VC: @rupskywalker #tiresuspension #innertiresuspension

CushCoreさん(@cushcore)がシェアした投稿 –

CUSHCOREライダーのMAESのライド。EWSのタスマニアシリーズ戦。

これを見てると入れたくなります。

XC SETは通常のCUSHCOREよりも軽量に仕上げたモデル。

CUSH CORE XC Set for 27.5” & 29”

タイヤサイズ1.8~2.4 27.5(140g)・29(150g) 定価 21,000円(税抜)

CUSH CORE GRAVEL / CX Set for 700C

タイヤサイズ33~46㎜・リムインナーサイズ 19~26㎜ 110g 定価 21,000円(税抜)

CUSH CORE PRO Set for 27.5” & 29”

タイヤサイズ2.1~2.6 27.5 250g・タイヤサイズ2.1~2.6 29 260g リムのインナーサイズ 22~35mm 定価 21,000円(税抜)


44mmバルブ

下り系MTBだけではない!

王滝のレースでもパンクが絶えません!そんな方にはマストなアイテムになっているのではないでしょうか。

グラエンデューロ系レースにも、シクロクロスのレースにも、グラベルバイクで林道を楽しんでいる方にもマストなアイテムになっています。

パンクの恐怖から解放され、低圧で走ることができ、グリップが増し、しっかりタイヤが立っている感じ。これは使わずには居られません。

皆様のご来店をお待ちしております!

遠方にお住いのお客様は当店通販サイトのご利用がお勧めです。

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定休日 : 毎週水曜日・木曜日(祝祭日は営業致します)

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2019.Sep. 2

MTBはどんな道も走れるのが魅力の一つ。

通勤で駅まで、休日は舗装されていない道も走りたい。

そんなちょっとアクティブな人にはKONAのFire Mountainがおススメです。

マウンテンバイク特有の大きなブロックを持つタイヤでブレーキは油圧のディスクブレーキ。そのため坂道が多い青葉区内でもそうじゃない場所でもとにかく止まってくれます!

 

フォークにはサスペンションが装備されているので舗装路だけでなく河川敷のちょっとした未舗装路なんかを走るのにも向いています。油圧ディスクブレーキとサスペンションがあるだけで走れるフィールドがグンと広がります!休日も楽しめること間違いなし!

当店に在庫している車体のカラーは濃いネイビーにオレンジの差し色が入っていてどんな服装にも合いそうなカラーリングです。

またホイールの大きさもまだまだ人気の高い27.5インチでバランスの取れたシルエットとなっております!

今までとはちょっと違うホイール径でMTBを楽しんでみませんか。

ぜひ店頭にてご検討ください。

 

 

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2019.Aug. 31

今話題のCAAD13のサイズ48が9月14日15日16日に試乗できます。

しかもFORCE ETAP AXS!!これは乗ってみる価値があります。

CAAD13もSUPER SIX EVOと同様にドロップシートステーを採用し、空力と快適性を高める構造となっています。

この構造によって快適性が上がり、キャノンデールが長年培ってきた製法と組み合わさりアルミとは思えない乗り心地の仕上がりとなりました。

車体は若干の重量増となったものの、登りももがきも重量を感じさせないほど。

もがきを入れた時の路面への食いつき感はSUPER SIX EVOよりも好印象!本当にアルミなのか!?と疑ってしまうほどのかかりの良さ。

荒れた路面でもしっかりとトラクションがかかり重心が安定している感触が非常にGood。

試乗車は28Cと太めのタイヤでしたが、タイヤの恩恵というよりドロップシートステーにしたことで縦方向の快適性がよくなったことが路面への食いつきの良さに作用しているように感じました。それもこのフレーム形状だからこそできる事。シートチューブのしなりをうまく出しています。

そして、シートクランプも本来ならばフレームの外へ別のパーツとして取り付けしていましたがシートクランプ内蔵型となり、削り出しで作るという手間の掛かる事をおこなっている。そんなところもアルミへのこだわりが強いブランドだからこそなし得る技術で何かと感じる。

そしてSUPER SIX EVOまでの飛ぶような加速力はありませんが、安定感はCAAD13の方が高く感じます。もちろんEVOの加速力が良すぎるだけでCAAD13もかなりレベルが高いです。

CAAD13も丸型チューブとは決別し、随所に翼断面のチューブを積極的に使用しているのでこれまでのCAADシリーズよりはるかに空力が優れます。このおかげで重量増(CAAD12から約60gアップ)を全く感じさせない速さを感じることができました。

またCAAD13にもSUPERSIX EVOと同様に上位のモデルには振動吸収性に優れるSEVEハンドルがアッセンブルされておりケーブルはフルインターナルではありませんが、ハンドル周りの空力も高められております。

この価格で、この性能は素晴らしいの一言です。

フレームも価格に左右されず全モデル共通のフレームなのでカスタムのためのベース車としてもアリですし、eTap組みの完成車を買うのもヨシ!間違いなく全ての方にお勧めできる一台です!

店頭にてDiscモデル、リムブレーキモデルの在庫がございますのでぜひご検討ください。

GROVE青葉台
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営業時間 : 11:00∼20:00

定休日 : 毎週水曜日・木曜日(祝祭日は営業致します)

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2019.Aug. 27

8月25日(日)に尾根幹にてお客様と朝活してまいりました。

ここ数日は気温が控えめな日が続き、朝方はかなり走りやすい気温と湿度でしたね。

朝活当日も朝は23度前後とかなり走りやすい気温でしたが、9時を越えるといつもの夏のような暑さが・・・熱中症には要注意です。

7時に店舗に集合していただき、ウォーミングアップをしながら現地へ。

8時頃には到着し、現地集合のお客様と合流。さすが人気のコースだけあってかなりの数のサイクリストたちが集まってました。

今回はトレーニングペースでしたのでペースをあげて走りました。

初めて尾根幹を走る方にはアップタウンの続くコースでしたが、コース自体はかなり走りやすいのでトレーニング後はお気に入りコースになったようでした。

しっかり走った後は矢野口交差点に店舗を構えているcross coffeeさんへお邪魔しました。こちらも朝からサイクリストで大盛況!

暑い中お集まりいただきありがとうございました。まだまだ暑い日が続きますが楽しく走りましょう。

 

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2019.Aug. 23

ついに2020年キャノンデールの試乗会の日程が決まりました!

STAFFのインプレだけでなく、やはり自分で乗って試したい!そんな方にいち早く試乗をしていただけるように日程を組ませて頂きました。

しかも消費税増税前に!!このチャンスは見逃せない!

SystenSixはディスクブレーキ、ハイトの高いホイール、キャノンデールらしいジオメトリーが組み合わさりパフォーマンスを最大限に引き出す。空力抵抗を劇的に低減。素晴らしいハンドリング。最高のパフォーマンスをもたらすバイク。より簡単に早く走れる! 試乗車はサイズ51。

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試乗車ではありませんが「SystemSix Carbon Ultegra Di2」TeamReplicaカラーは当店に入荷予定。大注目の1台¥680.000(税抜)

もっとも話題に上がっている「SuperSix Evo」これこそがロードバイク。軽量で滑らかで超高速ロードレーサーが満足する進化を成し遂げました。今までのEVOとは別の乗り物へ進化しています。最高スペックで試乗ができます!Supersix Evo Hi-Mod Disc Duraace Di2の試乗サイズは51

隠れた話題の「Supsesix Evo Carbon Disc ULTEGRA」上位車種とはHi-Modカーボンを使用しているかいないかの差。NEW EVOの驚くほどの良さを感じるならばぜひこのクラスを。試乗サイズは54。

当店ではこちらのカラーを店頭で在庫しています。¥390.000(税抜)    アルテグラのコンポーネントが搭載され、ホイールには27mmハイトのカーボンホイールが装着されています。カーボンホイールが装着されてこの価格。このグレードはおすすめで長く楽しめる1台。

こちらも注目の「CAAD13 Disc Force eTap AXS」試乗サイズは48。アルミのエキスパートだからなしえた作り。地球上でもっともスムーズでベストなハンドリング性能を持つ洗練されたアルミレースバイク。

実はこのアルミフレーム、シナプスカーボンHi-MODよりもフレームの反応がいいアルミフレーム。路面からの凹凸の吸収も早い。それでいて、スムーズな乗り心地。もちろん空力も考えられカーボン?と錯覚してしまうほど。

当店では同じフレームで作っている「CAAD13 DISC 105」を在庫しています。これからホイールを交換して走りを楽しんでいきたい方にもお勧めの完成車。上位車種と同じフレームなのだからフレームのポテンシャルはかなり持っています。¥210.000(税抜)

そして、こちらも人気の「TOPSTONE CARBON Force eTap AXS」試乗サイズはXS。グラベル系バイクの進化版。オンロードでの快適性を犠牲にすることなくどんなオフロードもこなせる。長い距離を楽に走るのならやはりこのTOPSTONE CARBONに尽きる!!

試乗車をご利用頂くのに身分証が必要となりますのでお忘れない様にご注意ください。ご試乗頂けるのは以下のモデル・サイズとなっております。

・SystemSix Hi-Mod DuraAce Di2 BBQ Size 51

・SuperSix Hi-Mod Disc DuraAce Di2 BLK Size 51

・SuperSix Carbon Disc Ultegra GDF Size 54

・CAAD13 Disc Force eTap AXS CHP Size 48

・Topstone Crb Force eTap ARD Size XS

9月14日・15日・16日も皆様のご来店お待ちしております。

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住所 : 神奈川県横浜市青葉区さつきが丘4-9

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FAX : 045-530-5581

営業時間 : 11:00∼20:00

定休日 : 毎週水曜日・木曜日(祝祭日は営業致します)

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2019.Aug. 20

Urban Legend

そんな名前が相応しいバイクが当店に入荷致しました。

 

その名も「BADBOY」

                   

最高のアーバンスタイルに最新のトレンドを交えたトップパフォーマンスバイク。

つや消しBLACKのカラーで存在感を出している「BADBOY」他のアバーンスタイルバイクとは一味違うスタイル。

それは、フロントフォーク。

キャノンデールにしかない「LEFTY」片側だけのフロントフォーク。アルミへのこだわりの強いブランドだからこそなし得たフォーク。

さらに、上位2車種にはフロントフォークにライトが搭載され、シートポストにもリアライトが搭載されている。まさに、街中を走る為に備えられているありがたい装備。

 

街中を走るのなら、スタイリッシュでかっこよくないと。

 BADBOY1には、そのカッコよさに加えさらに他のバイクとの差があります。

それはここ。自転車であれば通常はチェーンを使い力を伝達。しかし「BADBOY1」にはチェーンがありません。チェーンの変わりにベルトドライブ仕様になっています。

このベルトドライブはアメリカの「Gates社」の物を採用。車に詳しい方なら知っているはず、ベンツ・BMW・アウディ・ボルボとその他欧州車に多く採用されているタイミングベルトの会社の物を採用。

そんなベルトドライブは、高強度ウレタンとカーボンで作られ使い続けても通常のチェーンの様に伸びることがありません。さらに、「油をささないと!」なんていう手間からも解放されます。そう、潤滑油要らずでメンテフリーです。

そして、内装のギア8段変速で街中の坂道も十分に対応できるギアまで備えているのもうれしい。ブレーキはもちろん油圧DISC。

細かい箇所ですが、ヘッド部のベアリングもカートリッジベアリングを採用しているところもポイントが高い。

BADBOY1 ¥190.000(税抜)

そして次は「BADBOY2」

通常の外装ギア(2x9)で細かく重さが変えられる。重さがもちろん変わるのですが、自分の漕ぎたい重さのギアが探せるとお伝えしたほうがわかりやすいかも知れません。

ブレーキワイヤーやシフトワイヤーはフレームの下側からフレーム内へ入りスッキリとした仕上がりになっています。その為、全体の写真をみても仕上がりの綺麗さが際立ちます。

BADBOY2 ¥99.000(税抜)

さらにもう1車種「BADBOY3」

このモデルから油圧DISCブレーキ仕様になりました。エントリーモデルのブレーキになりますが最適な制動力を備えていて、通勤の時の急な雨や長い下り坂での使用もこの油圧DISCブレーキなら安心してブレーキが行えるので、走りにも余裕がでます。やはり油圧DISCは必須アイテムです。

フロントフォークにはライトは付きませんが、キャノンデールの代名詞「LEFTY」フロントフォークは存在感を際立たせています。エントリーモデルでも採用しているのがうれしいですよね。

こちらも通常の外装ギアで(2x8)の16段変速ありますのでこちらも安心して漕ぎたい重さが見つかります。

BADBOY3 ¥81.000(税抜)

「BADBOY」で走りだそう!

当店では、店頭でBADBOYをご用意しております。サイズや仕様で分からないことがありましたらSTAFFまで。

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営業時間 : 11:00∼20:00

定休日 : 毎週水曜日・木曜日(祝祭日は営業致します)

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GROVE青葉台


2019.Aug. 17

ロングライド向けに作られた、本物のエンデュランスマシン。

こんな方にお勧めのバイク

ロードバイクは前傾がきつい・・・・そんな先入観ありませんか。

今回ご紹介するシナプスは前傾はしていいますが、通常のロードバイクと比べるとややアップライトなポジショニングが特徴。その為、快適を重視して作られたモデルなのでハンドルまでの距離やフレームの大きさがレーシング系のバイクとは異なります。自然とハンドルに手がスッと届く感じ。

快適性を重視しているのでフレームとフォークさらに、シートポストにまでにマイクロサスペンション機能を搭載し、路面からの凹凸を吸収しライダーに不快な感じを少なくさせています。決して「やわらかい」を感じるフレームではなく踏んだ時のにはしっかり反応もいいフレーム。

それがこの部分。まずはチェーンステー。よく見ると扁平されているのが確認できると思います。この特徴は、ペダルを踏んだ際の横への力は扁平になっている横部分の横の出ている部分で受け止め柔らかくしなる事が無く、ペダルを踏んだ際に推進力へ変わっています。

しかし、扁平の上の部分では下からの衝撃で上下へ動きやすくしていて衝撃を逃がす効果がある為、ダイレクトにライダーへ伝わらず、乗り心地の良いバイクを実現する事が出来ています。

無理せずに快適に走りたい。体に無理のない様に楽しみたい。マイペースで走らせてくれるそんな事をかなえてくれるシナプスです。長い距離を乗れる様になって来たときには体にかかる負担が軽減される。そして次の日も乗りたくなる。そんな素晴らしいローテンションを生み出してくれるバイクでもあります。

さらにお勧めなのが油圧DISCブレーキが搭載されている事。しっかり効くのは当たりまえですが、スピードのコントロールもきっちり行えます。下り坂はもちろん、信号で止まる時もブレーキレバーを引いてから車体が静止するまでの距離も短いので安心してブレーキングも行えます。やはり、小さい力でもしっかりブレーキングできるのは、長い距離を乗ってきたときにも体感できますよ。

¥340.000(税抜)→GROVE青葉台SPECIAL PRICE!+さらに特典あり!!


2019.Aug. 13

梅雨がやっと明け、ふじてん でのライド・イベントを開催させて頂きました!

日照時間が短かった梅雨時期とは打って変わって猛暑日続きとなっておりますが

昨日の富士の麓は少しヒンヤリとした風が吹きまして、絶好のライド日和となりました。

雨天中止となった “七夕ライド” のリベンジへ、いざルーレット!

“ふじてん” でのライドは初めてのお客様もいらっしゃいましたので、

Dark Volcano … 。

そこはお勧めの Roller Coaster 、からの 新しい Matty’s Loop へ!!

逸る気持ちを抑えてスピードコントロール、先ずはコースと愛車と身体の感覚を確かめます。

基本乗車姿勢やブレーキング等の初歩的なお話やセッティングの確認等も行いながら、

後方からライディングのチェック、次回のライドに向けての準備も大事です。

次々と進化するコースレイアウトを楽しみながら本数を重ねます。

ともあれ、猛暑の疲れも溜まってきたところですし、皆さまの夏休みも始まったばかり。

翌日や後日も走る予定の皆さま、

ベースでの休息も長めに取りまして様々な話にも花が咲きますが、アスファルト上はやはり暑い。

昼辺りから雲が無くなり満天の青空へと変わり夏を感じる日差しの中、

しかしリフトに乗れば山頂から吹く風が涼しく、

ご覧の様に日本一の山 “富士山” が現れた、正しく “山の日” は最高でした。

リフトで休憩しながらも会話に終わりはありませんね~。

ライド中の写真は…

今回はコンスタントに周回を重ねた為に?!御座いません。

実際、皆さんのライドスキルが良くライドに集中できましたね。

素晴らしいパーティーでした!

そんなわけで簡単では御座いますが、

初めての方も万遍なく各コースを体験頂きまして、皆さま怪我無く無事に終了しました。

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

また早くライドに行きたいですね。

次回のマウンテンバイク・イベントは…

9月上旬の日曜日を検討中!

追ってお知らせさせて頂きますので今しばらくお待ちください!!

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TEL : 045-530-5580

FAX : 045-530-5581

営業時間 : 11:00∼20:00

定休日 : 毎週水曜日・木曜日(祝祭日は営業致します)

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2019.Aug. 6

GROVE青葉台店でも取り扱いを開始したイタリアの老舗ブランド「Bianchi」

今回のツールでも総合7位・個人総合3位・ステージ優勝も4回と、とても印象に残る大会となりました。

気になっている方も多いBianchiの試乗をすることが出来ましたのでSTAFFのインプレを参考にしていただければと思います。

まず個人的にも気になっていた「OltreXR4」

今回のツールでも選手たちはこの「OltreXR4」で大活躍。その健闘を称え、2019 Tour De Franceのベストバイクにも輝いていましたね。

凄くいい!と評判を聞いていましたので自分の中でも半信半疑でこの試乗会に参加していました。

率直な感想は「評判通り凄くいい!」です。バリバリのエアロロードの外見でいくと反応が良く、コントロー性も抜群のイメージでしたが、実際も反応が良く、コントロール性特に高速域でもしっかりと安定して走る感じを受けました。そして、振動の吸収性が抜群。道の凹凸・マンホールの段差などもすごくマイルドに通過してくれる感じを受けました。フレーム剛性はもちろんありますが、硬さを感じることなく走る感じ。これは他社になかった乗り味に感じます。

あの長いツールのレースでTT以外のステージで使用していた「OltreXR4」なんかそこに最大の特徴が隠されている様に感じます。

ビアンキには「COUNTERVAIL」というカーボン素材をフレームに入れて振動を抑える効果を引き出している。その「カウンターヴェイル」のおかげで試乗の際もマイルドに感じられました。もう少し違う感覚でお伝えすると、普段自分が乗っているバイクよりも振動の収束がとても早く終わる様に感じました。

その為、疲労感が体に残らない。まさに疲労感が残らないところにユンボの選手たちは引かれている様に感じる。

カウンターヴェイルはフレーム全体に入っているのでフレーム全体で振動の吸収を抑える効果が発揮されている。マテリアルサイエンス社との共同開発して生まれたカンターヴェイルはBianchiだけに使用を許された特別な素材で他のメーカーでは採用する事の出来ない素材です。

ガンガン振動が来る感じは一切なく、グングンスピードに乗っていく感じ。それに合わせて踏んでいくとさらに伸びていく感じを受けました。

カウンターヴェイルの動画をどうぞ。

そして、エアロロードがもう1車種、それが「OltreXR3」

名前だけ聞いたら「OltreXR4」の下位モデルでカーボン素材のグレードを落としているイメージですが、同じカーボンを使っているモデルでミドルクラスのモデルとなる。

写真ではわかりにくいですがXR4とXR3ではフレームの形状も違い、ジオメトリーも違うバイク。

そしてフォークも異なります。XR4はエアロ性能に優れたフォルムのフォークを搭載していましたが、XR3はストレートフォークで扁平になっている事でコントロール性がすごくシャープな乗り味を感じました。

XR4と比べるとハンドル位置も高いのであまり前傾を取らずにポジションをキープされる方にはこちらがおすすめ。ジオメトリーの違いからポジションの違いは感じました。そして重量差もありましたが動きの重さにまでは感じることはなく走りを感じることが出来ました。

エアロロードの醍醐味を感じ、疲れを残さずに走っていきたい方には「OltreXR4」

エアロロードには乗りたいけどレーシングまでは考えていない方には「OltreXR3」

そして、ビアンキのオーダーはGROVE青葉台店へ!!