ROAD


SPECIALIZED VENGE PRO「エアロこそすべて!」

2018.Aug. 7

先日まで激戦を繰り広げていたツールドフランスでも使用されていた「S-WORKS VENGE」が頻繁に映っていたのは記憶に新しいところ・・

そんなS-WORKS VENGEの下位グレード「VENGE PRO DISC ULTEGRA」も発表となりました。

「エアロこそすべて」を体現する地上最速のロードバイクの新しいVenge Proが発表となりました。Venge ViASより8秒速い(ヨー角0度で40㎞走行時)だけでなく、個々のサイズで最適な乗り心地になるように設計された長所をすべて維持したまま、モジュール全体での重量が460g削減されました。(56サイズ)

完璧なチューブ形状の実現は、FreeFoil Tube Shape Libraryという新テクノロジーの構築から始まりました。エンジニアたちは最適化アルゴリズムを書き、本物のスーパーコンピューターを用いて、重量と表面積と構造的目標の異なるさまざまな新しい翼断面形状を作り出しました。多様なアスペクト比を持つ数多くの形状を収めたライブラリーをもとにバイクの各部を設計し、Win Tunnelでの多くのテストを経て、最も空力に優れ、最も速い形状を割り出すことに成功しVENGEが誕生致しました。

新しいVengeの空力性能をViASより向上させただけでなく、モジュール全体での重量を460g減らしました。内訳はフレームで240g、フォークで25g、コックピットで107g、シートポストで25g、細かい部品で63gです。

新しいVengeはどんなコースを走っても、登り、下り、オールラウンドで常に最も速い選択肢となります。

新型Tarmac開発での最適な素材やカーボンレイアップの発見を活かすことで、新しいVengeはViASより軽いだけでなく、どのフレームサイズをとっても剛性‐重量比がより高く、変形のしやすさも40%向上しました。見た目の変化が少なくても、一度乗れば、素早い加速やバンプをものともしない固すぎない乗り心地が体感できます。

このハンドルバーは従来品より空力性能が高く、軽量で高剛性。そのうえバートップにほどこされた表面の加工がよりしっかりしたグリップとコントロール力を提供してくれます。さらに、シートポストにはシマノのAジャンクションを内装。充電やバッテリーレベルのチェックがしやすく、調整も容易に行えるのがうれしい。

冒頭「S-WORKS VENGE」の下位グレードとお伝えしましたが実はFACT 11rカーボンを使用しています。そう、フレームに関してはS-WORKSと同じカーボンを使っているのです。それでは、どこが違うのか?!それは、フレームに「S-WORKSと入っているか」「SPECIALIZED」と入っているかの違いだけ・・・

VENGE PROは、シマノの新型アルテグラDi2油圧式ディスクブレーキは抜群になめらかでキレの良いシフトを実現するだけでなく、信頼できる安定した制動力を提供してくれます。Roval CL 50ディスク・ホイールセットは、軽量で高剛性。そしてリムはRoval CLX と同様なので空力性能にも優れています。タイヤはS-WORKS TUBO26Cを装備していますが、フレームには32Cまでインストールが可能なクリアランスを確保しています。

SPECIALIZED VENGE PRO DISC ULTEGRA DI2 ¥690.000(税抜)

そして以前掲載しましたS-WORKS VENGEのインプレはこちら