2019.Mar. 4
先月の最新作ヘルメット“STAGE”に続きまして、
その他の継続モデルのご紹介をさせて頂きますので、是非ご覧下さい!
もう3月となりまして、4月後半ともなればゲレンデがオープンし始めますので、
そろそろフルフェイス・ヘルメットを準備したい時期に差し掛かっております!
■ D3 FIBERLITE Helmet Speedcode Grey 30,000円(税抜)
■ D3 FIBERLITE Helmet Mono Black 30,000円(税抜)
■ D3 FIBERLITE Helmet Factory Camo Green 30,000円(税抜)
2019年でモデル2年目となるファイバーライト・シリーズです。
トロイリーなのに3万円で手に入っちゃうリーズナブルさで人気があります。
重量も昨年までミドルグレードに位置付けられていたコンポジットモデルと
比べましても大きな差が無く、実測 1140g (Lサイズ)となっています。
メーカー公表値 カーボンモデル 1,075g / コンポジット 1,150g / ファイバーライト 1,225g の重量差。
※ サイズによって重量は変わります。
冒頭で述べました 最新作のエンデューロ・ヘルメット “ STAGE ” は、
なんと 690g と超軽量なものとなっておりますが、
ダウンヒルゲレンデにおけるハイスピード走行での安心感や保護性能は、
“ D3 ” に軍配が上がるのではないでしょうか。
“ STAGE ” と “ D3 ”、どちらを選べば良いの? なんて、思われる方も多いかと思いますので…
ダウンヒルゲレンデにおきましては、
初心者こそ保護性能と安心感のある “ D3 ” をお選び頂ければと思いますが、
自分の限界領域に近いスピードで走らないのであれば “ STAGE ” でも良いのでは?とも思います。
その真意としましては、頭にかかる重さが軽いと操作性も軽くなるので自由度が上がり、また重さからくるストレスも感じづらくなりますので、リラックスした乗車姿勢や操作性の向上により、結果安全に走ることに繋がる場合もあるかと思うからです。
経験者につきましては、どうでしょう…
コースを熟知したダウンヒルコースをハイスピードで攻めたいですから、
もちろん “ D3 ” をお選び頂きたいところ。
但し上級者ともなれば、 自分の限界領域に近いスピードも判断できますので
例えば真夏のゲレンデで少しでも涼しく、そして軽快に楽しく走るのには
“ STAGE ” という選択肢も有りなのではないかと思います。
ハード・クラッシュが想定されるライディングなのか、
またはそうでは無いのか、
で 選べば良いのではないのでしょうか?という判断基準です。
今シーズンをカッコよく、そして安全に走る準備を今からしておきましょう!!
皆様のご来店をお待ちしております!
遠方にお住いのお客様は当店通販サイトのご利用がお勧めです。
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