MTB


見える視界を最大限に高める「SQUAD MTBシリーズ」

2022.Dec. 2

人が受け取る情報の内80%以上を占める「視覚」

岩や木、テクニカルなラインを走行するマウンテンバイクは瞬時に状況を見極めるために「視覚」がとても重要になってきます。この視覚をアシストしてくれるゴーグルSMITH「SQUAD MTBシリーズ」をご紹介します。

SQUAD MTBにはレンズが一回り大きくなったXLモデルが展開されています。右がノーマル、左が縦に約10mm広いXLモデルです。

ノーマルとXLのおすすめの選び方

ノーマルモデル

装着のしやすいハーフヘルメットや小顔の方、カラーバリエーション豊富なので自分好みのカラーリングが選びたい方におすすめのモデル。

XLモデル

フレームに視界を遮られないのでフルフェイスを着用するダウンヒルやBMX、視界広さに重点を置く方におすすめのモデル。

下の画像からフルフェイス着用時のゴーグルのフィット感が全然違うのが分かると思います。このフルフェイスヘルメットへのフィット感が走行中のずれを抑えてくれます。

フィット感

ノーマルモデルとXLモデルがあるという事は「フレームやレンズが大きくなるとフィット感も変わってしまいそう」と思いますよね。

私もそう思い顔にあたるクッション部を実際に計ってみると、、なんと同じサイズ!

いままでどちらかのモデルを使用していた方にも、フィット感は変わることなく使用用途や好みに合わせてモデルを選択することができます。

レンズ

SMITHのカラーレンズには「クロマポップ」と呼ばれる色をコントロールする機能が備わっています。

このテクノロジーは光を抑えるのはもちろん、色をコントロールすることで、対象物を明確に見せる事ができるSMITH独自の技術です。

他社レンズではカラーを濃くすることでコントラストの調整をしていますが、色を濃くしていくと目の疲れや明度に繋がっていきます。

しかし、SMITHのレンズは入ってくる光を調整することで自然に近い色になり一日中着用しても目が疲れにくくなっています。さらに視界が鮮明なので晴れから曇りまで使用範囲が広いため、天候に合わせて持っておくレンズを減らすことができます。

自分もXLモデルを使用していますが、クロマポップレンズを付けて空を見上げると裸眼ではぼやけていた雲がくっきりと見えるほど視界が鮮明になり驚いたのを覚えています。

カラーレンズとクリアレンズが付属になったモデルとクリアレンズのみのモデルがあるので、好みに合わせたレンズやフレームをチョイスすることができるのも選ぶ時のポイントです。

フレーム形状

SMITHのフレームの特徴としてよくあげられる「格子状の構造」

ゴーグルを付けた際に柔軟性の高いフレームと格子状がしなることで日本人の顔にもフィットしやすいようになっています。

この柔軟性によりSMITHの特徴でもある「レンズの交換のしやすさ」や、格子状が上下にあることで「通気性も良さ」にこうけんしている、まさに一石二鳥な構造をしています。

このモデルはSMITHブランドの始まりであるスノーゴーグルでも大人気のモデルをMTB仕様にアレンジをしたジャンルを問わず愛されてきたおすすめのモデルです。

この色彩の良さ、フィット感を体感すると他のゴーグルが使えなくなってしまう、そんな魅力のあるゴーグルを是非当店でご覧ください。

サイズ感や、自分にはどっちが合っているんだろうとお悩みの方はお気軽にスタッフまでお声かけください。

皆様のご来店お待ちしております。

 

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