2020.Mar. 14
イタリアブランドの代表的なメーカーでもある「Pinarello」の2019年モデルが残り3台となりましたのでここでご紹介!

GAN ¥298.000(税抜)→ ¥223.500(税抜)25%OFF現金特価!サイズ465
「GAN」はDOGMA F8の継承したトータルバランスに優れたバイクです。カーボンは東レT600を利用しているのでカーボンの素材も信頼性があります。また、ピナレロ独特のONDAフォークは健在で流れる様な曲線美のフォークとの相性も抜群です。
最高の整流性を得られるフレームには、コンケーブという風が通る道があります。滑らかなフレーム形状の凹凸も当然ながらありますが、コンケーブをしっかり作り空力にも対応したフレームになっています。また、FLATBACKシートステーでリアバックにも空力を考えた形状を採用しより一層の整流効果があります。
大型のヘッドチューブでしっかり路面をとらえてくれることを体感していただけます。特に峠の下りやコーナーの侵入の際にヘッド周りの剛性が高く走っていても安心感をライダーに与えてくれるフレームになっています。
重量は、8.04kg(実測・ペダルレス・バーテープなし)
GANは、これからロードバイクを楽しんでいきたい!と思われている方にもおすすめですし、クロスバイクからロードバイクに乗りかえを検討されている方にもおすすめです。峠の登りや川沿いのサイクリングロードはもちろんレースにも対応できるロードバイクになっています。色々な使い方に適応している「GAN」は万能なロードバイクです。


PRICE ULTEGRA ¥435.000 → ¥326.250(税抜)現金特価 サイズ465
アルテグラコンポーネントを搭載したPRINCE。
今まではアルミフレームを乗っていたけど、そろそろカーボンフレームに乗りたいな・・・なんて感じている方にもお勧めのフレーム。
F10フレームを継承しつつ、新しく取りいれたフレームワークも見逃せない仕様になっています。F10と比べると、カーボングレードはT700と落ちてしまいますがそこは、乗り味がマイルドになり、まさにアルミからカーボンへフレームを変えた時の感動を味わう事の出来る1台となっています。
決してカーボンが柔らかいという事ではなく、自分が踏んだ時にはしっかり反応してくれて、リアバックが最後の最後までしっかり力を伝えてくれながら、路面からの衝撃を和らげてくれていますので長距離ライドをした際も最後まで足が残ってそうな感じがいいです。
さらにコンケーヴを採用し最新のエアロダイナミクスも取り入れたプリンス。風の流れをスムーズに後ろに流すことで抵抗を少なくして走れるようにしています。
ワンランク上の上質な乗り味をどうぞ。


PRINCE FX ULTEGRA ¥528.000(税抜)→ ¥396.000(税抜)
フルカーボンロードバイクのプリンスFX。気になるカーボンは日本が誇る「東レ」の最先端カーボンT900を採用したモデル。T900と言えば、前作のGAN RSでも採用していたカーボングレード。そのGAN RSは乗り味の良さ、高強度過ぎない踏み応えのある剛性、もっともカーボンロードバイクらしい乗り味として大人気のバイクでした。
そんな信頼性抜群のT900カーボンを使用した「プリンス」も乗り味が劣るわけがありません。しかも、フレームワークは、当時GANを作ったモデルよりも最先端のモデルを継承したモデルでもあります。GANはF8を継承し、PRINCEはF10を継承。F8の角が取れ、いいとこどりをしたF10を継承している「PRINCE FX」には大きな魅力が詰まっています。

FLAT BACK SEAT STAY(フラットバックシートステイ)
前方からくる風に対しシートステイの後部をフラットにカットする事でそこに流れる風をスムーズに受け流す形状となっています。通常であればシートステイに当たった風が後ろで巻き込んでしまいなかなかスムーズに流れて行きません。しかし、このフラットバックステイにする事でスムーズに流すことができ、余計な抵抗を抑えることに成功しています。

ダウンチューブにもF10の継承しているポイントがあります。ボトルを取り付けたことによる空気抵抗を抑える為にボトルケージを取り付ける箇所はややフレーム形状に段差をつけ空気の流れを抑えることに役立っています。ピナレロはこの様な細かいところまでこだわり抜いているブランドでもあります。

PRINCE FXはアルテグラコンポーネントが標準装備となっています。アルテグラのコンポが付いて、このクオリティーのバイクが特価となっています。最新のエアロダイナミクスも備えたこれからの季節に合ったモデル。

こまかなこだわりはまだまだあります。フォークの下部後ろには「フォークフラップ」までついています。こちらもまさに空気の流れをスムーズにさせ滞留を防ぎ空気抵抗を少しでも抑える工夫が表されています。このような小さな努力をフレームワークの美しさと相まってピナレロ美が表現されています。エアロ化を常に考えているブランドでもあります。

そして何と言ってもピナレロはこの角度からが一番映えると感じるのは私だけでしょうか。そんな一つ上のグレードのピナレロプリンスFX。1台目はアルミフレームを乗って2台目欲しいな・・・なんて考えている方にもおすすめの1台です。例えば現在特価にて販売中のMAVIC KSYRIUM PRO SLカーボンをこのPRINCE FXになんて事も有りですね。登りではホイールが活躍し、下りではフレームの剛性でしっかりラインをとらえて走れるバイクになりますよ。
PRINCEよりもさらに上質な乗り心地。
GROVE青葉台
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