2017.Dec. 31
ロードバイクに乗っていて、お尻や股間が痛いと感じたことのある人は多いと思います。
せっかくのライド、痛みを我慢しながら乗るのは辛いですよね。 お尻の痛みは慣れるまで我慢!というのは昔の話。
今では自分の身体に合うサイズ、モデルを選ぶ事が重要です。
私もロングライドをした時に、何度も痛みに悩まされた事がよくありました。
そんなお悩み、自分に合った形状、幅のモデルを使用することで、解決できます!
今回スタッフも愛用しておりますSPECIALIZEDのサドルをご紹介いたします。
■ S-WORKS ROMIN EVO CARBON ¥2,5000+tax
こちらは以前出ていたROMINよりサドル全長が10mm短く、チャンネル(穴)が大きくなったモデル。
パッドが厚くなり、快適性が向上!
パッドの厚みがあるものの、重量は143mmで134g。旧型は143mmで168g
横から見ると、座面部後ろが盛り上がった形状で、お尻の位置を固定しやすいです。
お尻の位置を固定してパワフルにペダリングされるかたにおすすめ。
■ TOUPE EXPERT GEL ¥1,5000+tax
こちらは他のモデルと異なり、座面が平らになっています。
これにより、前後位置のポジションの移動しやすくなっています。
頻繁に前後のポジションをずらして乗る方におススメです。
■ S-WORKS POWER CARBON ¥2,5000+tax
前方が短めにデザインされており、ペダリング時に内腿が擦れがなく、快適。
他モデルよりサドル前部が3cm短い設計となっており、ペダリングの自由度が高くなっています。
座面のチャンネルが大きくとられているので、前傾姿勢をとった時の圧迫感が低減されます。
レースなどで前傾姿勢をとることが多い方におススメです。
私もこちらのサドルに変えてから痺れの悩みから解放されました。
■ S-WORKS POWER ARC CARBON ¥2,5000+tax
こちらはPowerにクッションを増し横方向のラウンドを増したモデル。
チャンネルと全体の長さはS-Works Powerと同じです
座骨をしっかりとサポートするラウンド形状。
Powerのサドルと並べてみると分かりやすいですね。
Powerは骨盤の前傾が取りやすく、坐骨結節をしっかりと押さえてくれるイメージ、ARCは体の形に合う形になっていますので、車体と一体になった感覚を味わえるイメージとなっています。
サドルは今回ご紹介したものの他にも多数取り扱いしております。
サドルの選び方、サドル幅の選定などお気軽にSTAFFまで。
GROVE青葉台
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