2023.Mar. 18
気温が上がり、サイクリストにとって3月から4月は最高の季節です。日中は20度近く上がりますが、朝晩や山頂はどは気温が下がり、ダウンヒルをする時に寒さを感じる方も多いはず。
気持のいい季節ですが、サイクルウェアのレイアウトを間違え着込みすぎるとオーバーヒートを起こしてしまいます。かと言って薄着すぎてしまうと寒く、折角のライドを楽しめません。
そんなレイアウトが難しくもあるこれからの季節に正にぴったりのアイテム。
それが今作からアップデートされた、【MILLE GT WIND JACKET C2】です。
【MILLE GT WIND JACKET C2】 ¥27,390(税込)
WINDジャケットであるこちらのアイテム、サイクリストにとっては必須のアイテムと言ってもいいでしょう。春夏秋冬といつでもライドを楽しめるのが自転車の楽しさでもあり、素晴らしさだと思います。
楽しいライドの出発前、その日の天気、気温の変化からサイクルウェアを選択するはず。これからの季節で多いのが朝は7度、8度、ですが、日中は16度、18度と気温の変化が激しい時。そんな時にこそ、このアイテムはとっても重宝します。
今作からアップデートがされ着心地が向上しています。前作と触り比べてみても、しっとりとなめらかな触り心地になり、よりストレッチ性が増していると感じます。体のラインに合ったより高いフィット感、それが今作の売りの一つ。
またファスナー部分もリニューアルしています。前作はフリージッパーが使用されていましたが、今作はロックジッパーに代わっています。ライドの動きの中でファスナーが動いてしまう、なんて悩みがなくなり、より使いがっての良いアイテムに生まれ変わっています。そして素材も樹脂製の物から金属性になりました。より高級感が増し、カッコよくなったと感じます。
そして、こちらのアイテム、防風性、撥水性も合わせ持ちます。小雨程度の雨ならしっかりと水を弾いてくれ、水溜まりからの跳ねた水なども防いでくれます。加えて防風性能も高いので朝晩のひんやりした空気から体を守ってくれ、常に快適なライドを楽しむ事が出来ます。
そしてなんと言っても一番の売りでもあるのが非常に軽量であり、とても小さくなると言う事。実際に丸めてみるとサイクルウェアのバックポケットにすっぽりと入り、ポケットに入っていると感じさせない程の軽さ、薄さがあります。
ざっくりと丸めてもとても小さくなるので信号待ちの間に脱ぐ事も出来ます。朝は羽織って出発し、気温が上がってきた時に脱いで背中に収納、ヒルクライム後のダウンヒルではまた羽織る、などなど使い方は幾らでもあります。
『このウェアだとちょっと寒いかな』『朝だけ我慢すればいいかな』と思った事のある方。
そんな悩みとはもうお別れしましょう。
これ1枚あれば細かい体温調整が可能となり、普段のレイアウトに困る事もなくなります。着るか着ないか分からない時でもお守り代わりに持って出かければ安心です。結果的に使用しなかったとしても非常に小さい為、持っている事にストレスを抱える事もないです。
カラーリングもブラック、ネオンイエローの2色展開。
オーソドックスなブラックもいいですが、蛍光色であるイエローも捨てがたいです。視認性が非常に高いカラーリングの為、トンネルや夕暮れ時でもドライバーに存在を示してくれます。一見派手な色ですが、来てみると意外とかっこいい色です。
オールシーズン使用でき、持ち運びにも便利、今作からアップデートされた【MILLE GT WIND JACKET C2】、気になる方は是非店頭にお越し下さい。
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