2018.Feb. 2
先日ご紹介したvivoactive3、端的に言って最高です。
日常生活でどれだけ体を動かしているのか、それがわかると生活習慣も変わってきますね。
便利で楽しい!もう普通の時計には戻れないくらいです。
先日は心拍転送モードのテストも兼ねて、湘南国際村まで走ってきました。
心拍ベルトを使った時と比べてどうなのか、結果はいかに?
最も懸案だったのはハートレートの精度。
古いvivoシリーズでは少々微妙だったこともあるそうですが、vivoactive3ではどうでしょうか。
今回試した結果では十分信頼できる数値だったと思います。
概ね心拍ベルトを使った時と同じような数値が出ていました。
心拍転送モードに移行する際、このようなメッセージがでます。
今回は5時間ほどのライドだったのですが、100%の状態で出発して帰宅時のバッテリー残量は65%。
GPSモードの駆動時間は最大11時間ということになっているので、大体そんな感じですね。
ロングライド時はベルトの方が良さそうですが、通勤ならこれで十分です。
サイコンとのペアリングはこんな感じで行います。
①vivoactive3側で【設定】→【センサー】→【心拍】とタップして心拍転送モードをオンにする
②サイコン側でセンサーを追加してペアリングする
この手のガジェットに慣れている人ならマニュアルは不要なほど簡単です。
少々気になったのが、裾の長いグローブを装着して手首を返すとホームボタンに触れてしまう事。
長押しすると計測終了。気づかないうちにやってしまうかもしれません。
右腕に付け替えてもいいのですが、自分は左腕派。
そんな時は、ホームボタンを掌側ではなく腕側に持ってくれば解決!
こういう設定が簡単にできるのはスマートウォッチの強みです。
ちなみに純正バンドは工具なしで簡単に取り外すことができます。
お好みでレザーバンドや金属バンドに変えると雰囲気が変わって楽しめるよ!とオフィシャルでも推奨されています。
純正のシリコンバンドも非常に調子がいいので悩ましいところですが・・・
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