ROAD


【ASSOSの着こなし方】 これからの寒い季節「ビブタイツ編」(冬)

2022.Dec. 29

はやいことに師走が過ぎようとしているこの季節。朝晩と気温が低く、布団からでるのがなかなか億劫になってきましたね。日中も気温が10度前後と低い中でも、走りに出かけてしまえば楽しく気持ちよい。それが自転車の楽しさです。

ですか、その時々に合わせたアパレルをしっかりと着こなさなければ、寒くて楽しさも半減してしまいます。折角走るなら気持ちよく走りたいですよね。

寒さに震えながらはもうイヤだ!」そんな方に自信を持ってオススメしたいのが私も使用しているASSOSの「ビブタイツ」

今年度新たに加わったモデルから、さらに進化したモデルをご紹介します。

その前に、ビブタイツを語る上で知っておきたい新たな素材【AIR BLACK 888 】のご紹介から。

この新たな素材の最たる特徴がその形状です。

見た目からも分かる「ジグザク模様」になっています。この模様からなる特徴として、防水性・防風性・透湿性です。冬の冷たい風はもちろん、突然の雨を弾いてくれます。

そして重要なのが「透湿性

内部に籠った水分や汗などで起こった水蒸気を外に出してくれる特性があります。外からの風や水は防ぎつつも汗蒸れは起こさず、常に快適な状態を生み出してくれる新たな素材です。そんな【AIR BLACK 888】を搭載したオススメなタイツがこちらです!

【EQUIPE R HABU WINTER BIB TIGHT S9】

 

腹部の部分にこの【AIR BLOCK 888】を搭載しています。

お腹が冷えるのを防ぎつつ、汗で蒸れるのも抑えてくれます。

さらに、メインファブリックも今作からアップデート!今までのRXからRX EVOへと進化しています。と言っても具体的にどう変わったのか。

今までのRXは【ニット構造】、繊維が縦に連なる様な編み方をしていたのに対し、RX EVOは【ワープニット構造】、繊維が斜めに交互に編み込まれています。これによって生地が伸びにくくもストレッチが程よく効き、そして保温性もより向上しています。

 

そんな進化したRX EVOの中でもより生地に厚みがある、RX EVO Plusがこのタイツには使用されています。

更に太腿から膝下辺りまでにはこのRX EVO Plusが2重構造になっており、より暖かい設計になっています。風を受けやすい箇所や、デリケートな部分にはより機能が加わってる点がASSOSの人気が高い理由だと感じます。

そして次にオススメしたいビブタイツが前作からリニューアルされたモデル

【MILLE GT WINTER BIB TIGHT C2】

 

今となっては最早当たり前となった、ショルダーの部分がXフレームに生まれ変わりました。

前作は上の画像である面で覆われていたので、背中の汗蒸れが起こりやすいのが少しネックでしたが、Xフレームになることで背中が開放し汗蒸れがなくなりました。

今までであれば上位モデルにしかなかった仕様が、エントリーモデルにも加わってきたのがとても嬉しいポイントです。

メインファブリックも進化したRX EVOに切り替わっています。

パッドの厚さは11m。程よい厚みが丁度よく、気持ちのいいライドを楽しめます。

XフレームにRX EVOと大きく進化した【MILLE GT WINTER BIB TIGHT C2】は一押しアイテムです。

寒い中でも快適に、楽しく走りたい方、是非ASSOSのビブタイツをお試し下さい。

 

 

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