2020.Jun. 12
2019年モデルでメーカー30thとなる「KONA」。MTBの聖地カナダウィスラーでは知らない人はいない位の人気ブランド。
そんな人気ブランドの最上位グレード「Process 153 CR / DL 27.5」がおすすめ。
PROCESSはエンデューロバイクのゴールデンスタンダードで、長きにわたりENDUROバイクの最先端に立ち続けている人気バイク。伝統的な設計の常識を覆し進化してきました。
下るためのバイクでありながらその本質が現れるのは、あらゆる地形を走り倒したとき。登りを恐れず、下りでは最高の乗り心地を実現してくれます。ロングトラベルでアグレッシブなエンデューロバイクです。
フロントフォークにはRockShox Lyrik RC2 を搭載し、160mmストロークを実現。しかも、長い下りでの安定した減衰力を発揮できるダンパーをいれ、ライダーへの不安定感を解消しています。さらに、ラピッドリカバリーテクノロジーとの相乗効果で細かいギャップに対する感度も向上していますので、路面への追従性もアップし乗りやすくなっています。
そしてこの上位車種にはKのマークの入ったカバーの裏には重量なパーツが備えられています。
フレームとギアを繋げているパーツ。これが結構重要なパーツです。転倒したときにギアと路面や岩等に接触したときに必ずこのパーツが曲がります。曲がる様に作られているのです。このパーツが曲がってしまうと、変速もうまくいかなくなりますし、大惨事につながってしまいます。そんな大切なパーツが付属でここへ付いています。個人的にも1つ予備を持っています。こんな収納があると便利。
フロントフォークのストロークが160mmに対し、リアは153mmとなっています。私も多くのバイクを乗ってきましたが、やはりこのストローク量が一番色々なシチュエーションで使えると感じます。トレイルライドにも、やや縦の動きが多いコースでも、パノラマやふじてん・岩岳でも。フルサスペンションの楽しさを教えてくれます。
ピボット(可動する部分)もしっかり作られています。ネジで繋げ合わせているだけではなく、横剛性もしっかり耐えられる様に、コの字型にして挟み込みずれない様になっています。その為、このバイクの後ろ部分(リアバック)は剛性感がありますし、リアがよれる感じも受けません。走っていても、リアがしっかり踏ん張っている感じもあるし、ついてきてる感じも受けます。
カーボンフレームで作られたフレームは軽くて高強度。そんな事を実証してくれるこのプロセスのフレーム。カーボンフレームという事を全く忘れてしまうくらいの剛性感です。
これからの楽しいMTBシーズンに抜群のPROSESS153はいかがでしょうか。きっとあなたの弱点も克服してくれます。
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